- ■ 日 時 平成15年4月16日(水)
午後6時20分~午後8時10分 - ■ 場 所 商工会館 役員会議室(新館4階)
- ■ 定例会の概要
- 平成14年度実施した新交通システムに係る研究総括
- 新交通システムが実施されることが重要で、今までの調査研究もそのためであり、HSSTやモノレールにこだわるわけではない。
- 費用対効果で考えると地下式がよいと思う。
- 道路用地買収や景観の確保が心配である。
- 若葉まつりで展示する新交通システム車両説明
- (1) 市都市計画課による新交通システムの説明
- (意見交換会)
- 用地買収の予定はどうか。
- 文京市営住宅からこもれびの森は用地買収が必要。当面は地上権を購入し、地下を掘る予定。
- 市民への周知方法として、相模大野~麻溝台までの説明ではなく、市内中央・北部も念頭に計画していることをもっと説明したらどうか。
- 相模大野~麻溝台までの構想路線だけでも大変であり、中々それ以降の説明は難しい。
- (意見交換会)
- (2) トヨタ自動車(株)による説明
- ビデオ(約10分)による車両性能等説明
- IMTS技術の特徴
- 専用軌道上は無人走行(ガイドウエイバスとの違い)、一般道は有人走行。
- 隊列無人運転による隊列走行、非連結走行(車々間通信システム)
- 車道下に磁気レーンマーカー設置
- 抵公害バス、ランニングコスト安価
- (意見交換会)
- 地下に設置する磁気レーンマーカー等技術的な安全性はどうか
- 二重構造で対応する
- 車両は現在のサイズのみか
- 大型のほうが大量輸送ができ、また、その他経費等を考えると経済的に有利である。
・1日、27,000人輸送を計画。 ・地下走行は地下鉄と同じ扱い。
- (1) 市都市計画課による新交通システムの説明
- 平成14年度実施した新交通システムに係る研究総括
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