- ■ 日 時 平成１５年９月１７日（水）
午後６時００分～午後８時００分 - ■ 場 所 商工会館 役員会議室（新館４階）
- ■ 定例会の概要
- テーマ
- 「市町合併について都市研の取り組み方について意見交換会」
～都市研の立場としてどう考えるか～ - （１）市企画政策課による「市町村合併」に関する説明
- （２）意見交換会（質疑応答等）
- 市の姿勢としては受身であり、実際メリットがあるのか。
合併研究部会は「政令指定都市」について協議しているのか。 - 一市四町での協議であり、政令指定都市については出ていない。合併のみの研究会である。
政令指定都市は次のステップであり、その姿勢を示す必要があると思う。 - 合併研究部会からの脱退や追加（愛川町）参加はどうか。
- 事務方は一市四町の合併について協議している。愛川町は次のステップと考えている。
市民向けＰＲが必要と考える。情報提供が不足していることは認識している。
◎業界間等では、一市四町との交流を深めておいて欲しい。
◎水源を持つメリットは大きい（県内の水源の８３％を津久井四町が持っている） - 合併に向けての技術論はわかるが、合併後の街づくりが見えない。
- 合併後の市を明確にする必要はある。
将来ビジョンを早くつくり、市民に情報提供する必要がある。
都市研としての提言があってもよいと考える。 - 事例研究する上でどこか紹介できないか。
- 県に確認しても全国的に事例がない、との回答である。
- 豊田市 一市七町
四街道市（千葉県）
新潟市
前橋市
- 豊田市 一市七町
- 市の姿勢としては受身であり、実際メリットがあるのか。
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